こんにちは!現在、島根県の松江市に暮している「トシロウ」と申します!
ブログタイトルで『のほほ~ん』と言いながら、税金という小難しい分野の記事を書き始めていますw
しかし、お金を払っているのに関わらず、税金の内容を理解せず納税している方が多いのではないでしょうか?
そもそも税金にはどういうものがあるかのかを一緒に学んでいきましょう!
そもそも税金にはどんな種類があるの?
税金は「 国税 」と「 地方税 」の2種類
「国税」はその名のとおり、国に納める税金です。
そして、納税されたお金は国の予算に組み込まれます。(主な用途は「福祉」や「公共事業」)
徴収全般は税務署が取り仕切って行われています。
一方、「地方税」は住んでいる都道府県と市町村に納める税金です。
こちらも主な用途は国税と同様に「福祉」や「公共事業」などに利用されます。
ただ、国税と大きく異なる点は徴収を取り仕切るのが「地方自治体」ということです。
→このブログでは『 地方税 』を主に取り上げていきたいと思います。
「普通税」と「目的税」の違いを理解しよう
・普通税:その税金の用途が定められておらず、何の財源にでも充てることができる税金
例)所得税、法人税、消費税 など
・目的税:その税金の用途が定められている税金
例)狩猟税、産業廃棄物原料税
※住んでいる都道府県によって異なるので注意
『島根県税』で取り扱う税目について
島根県では下図のような税目を取り扱っています。
「普通税」と「目的税」でそれぞれこのような税が存在しているんですね。

この記事のまとめ
まずは、簡単ですが税金の種類について勉強しました。
たくさん種類があるのは分かったと思いますが、各税目に内容についてさらに掘り下げていく必要が
ありますね。今後は僕たちの身近な税目から記事を投稿していこうと考えています。
自動車取得税とか自動車税とかとか。田舎だと自動車がないと生活できませんもんね。
多くの人が関係する税目だと思います。
これから一緒に税金について学んでいきましょー!!
(あとがき)
令和元年の10月からは自動車取得税と自動車税の仕組みが大きく変わるとか…。
環境性能割?取得割? なんじゃそれ…。
コメント